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2023.06.28話題・おもしろ

浅草花やしき、7月 20日新エリアオープン! ネイキッドと初コラボ!幻想的なお花見空間の演出

 

株式会社花やしきは、2023年 8月 7日(月)に開園 170周年を迎えるにあたり、7月 20日(木)より新エリアをオープンします。
新エリアにはアトラクション 3機種のほか、飲食店やフォトスポットでの写真撮影を楽しめる空間など、多数の施設を用意しました。
お化け屋敷は既存のものからリニューアル。
江戸四大怪談をモチーフにした新バージョンになって登場します。
また、五感で楽しむお花の体感型アート展「NAKED FLOWERS」など、お花をモチーフとした作品も数多く手掛けるクリエイティブカンパニー「NAKED, INC.(ネイキッド)」と花やしきが初コラボ。
「NAKED 花景色」では、アートテクノロジーで、1年を通して幻想的なお花見空間を楽しめます。
さらに、浅草を一望しながら過去をたどる映像型アトラクションや、ARで現れる妖怪を激写するコンテンツなど、時代に合わせた技術を使用した、最新の施設もオープンします。
新たにオープンする飲食店「お花見茶屋」では、8年ぶりに復活する名物「パンダカー焼き」や見た目の可愛い「花むすび」など、ワンハンドで食べ歩きでき、お腹も心も満たされるラインアップを用意します。

 

「浅草花やしき」新エリアについて https://www.hanayashiki.net/archives/13282
「浅草花やしき」 HP https://www.hanayashiki.net/

 

 

■新アトラクション・エリア情報

 

 

【アトラクション】

 

お化け屋敷~江戸の肝試し~(施設 2F)
歌舞伎や落語、講談など様々な形で現代にも伝わる「累ケ淵」「牡丹灯篭」「番町皿屋敷」「四谷怪談」の江戸四大怪談をモチーフにしたお化け屋敷。
江戸時代から存在していたという、度胸試しが大好きな江戸の人々を恐怖のどん底に陥れていたお化け屋敷を現代に復活させました。
日本人の記憶に刻まれた恐怖の物語を体験できます。

 

タイプ:ウォークスルー型
全長:約 70m
所要時間:5~ 6分
条件:0歳から利用可能、4歳以下のお子様には中学生以上の付き添いが必要
料金:のりもの券 4枚、フリーパス可

 

パノラマ時間旅行(施設 2F)
4面マルチ映像によって、浅草の今と昔をたどる映像型アトラクション。
空の旅を楽しめます。
花やしきのシンボルとして長年親しまれ、2016年に惜しまれながら引退したアトラクション「Bee タワー」で一望できた浅草の町並みの風景が復活します。

 

タイプ:映像型アトラクション
収容人数:24人
所要時間:約 5分
条件:0歳から利用可能、4歳以下のお子様には中学生以上の付き添いが必要
料金:のりもの券 4枚、フリーパス可

 

摩訶不思議!?君もスクープカメラマン(施設 2F)
専用デバイスを使い、ARで現れる妖怪たちを探す園内周遊型アトラクション。
まずは「マルハナ新聞社」で任務を受けて出発。
専用のデバイスを駆使し、新聞記者として園内に潜む妖怪たちを探し撮影します。
マルハナ新聞の一面を飾れるよう、妖怪たちを探してみてください。

 

タイプ:園内周遊アトラクション
制限時間:約 15分
条件:2歳から利用可能、4歳以下のお子様には中学生以上の付き添いが必要
料金:のりもの券 4枚、フリーパス可

 

【作品】

 

NAKED 花景色(施設 1F)
プロジェクションマッピングによって彩られた空間。四季折々の風景を楽しむことができます。
現代のテクノロジーとエンターテインメントを組み合わせた、今だからこそ観ることができる花園。
浅草花やしきの原点である花園の復活。
空間プロデュース by NAKED, INC.

 

【飲食】

 

お花見茶屋 OHANAMI CHAYA(施設 1F)
浅草の粋な風情と、贅沢で華やかな彩りと味を堪能できる飲食店。
8年ぶりに復活する名物「パンダカー焼き」や、見た目も可愛い「花むすび」等、充実したグルメメニューを提供します。
「パンダカー焼き」は浅草花やしきを象徴する “パンダカー®” を模した、ひとくちサイズのあんこまたはカスタード入りの焼き菓子です。
「花むすび」は、風味豊かな具材と一緒に炊き込んだご飯と盛り沢山の具材をぎっしり詰め込んだおむすび。
職人によってひとつひとつ丁寧に創り上げられ、個性あふれる 5つの彩りが楽しめるここだけの逸品です。
その他、スティック状のモナカに北海道産小豆の手作り粒あんや白あんを敷き詰め、生キャラメルやマンゴーなどフルーツと団子を添えた「デセールもなか」などオリジナル甘味も揃えています。

 

※写真はイメージです。※パンダカーは株式会社花やしきの登録商標です

 

【その他】

 

ご利益横丁(施設 2F)
2F のメインストリート。
通りの左右には商店が建ち並んだようなデザインで、天井には提灯が連なる、レトロな空間です。
小吉広場・中吉広場・大吉広場の 3つの広場には、花や動物、もののけを模したオブジェが置かれ、フォトスポットやベンチが並ぶ憩いの場として楽しめます。

 

時空階段(施設 1F~ 2F)
来園者を現代から過去へと誘うレトロな雰囲気の階段。
花やしきの過去の風景写真も展示します。
新エリアに繋がるこの階段は、1階の入口部分からも 2階の気配を感じ取れるよう、天井部分には 2階へと繋がる提灯が存在。
時を遡る雰囲気を楽しめます。

 

 

■日本最古の遊園地「浅草花やしき」概要

 

「江戸時代末期に誕生!日本最古の遊園地!」

 

※詳しくは HPをご覧ください。https://www.hanayashiki.net/
所在地:〒111-0032 東京都台東区浅草 2-28-1
TEL:03-3842-8780
料金:
・入園料
大人(中学生以上~ 64歳):1,200円
小人(5歳~小学生):600円
・フリーパス(入園料別途)
大人(中学生以上~64歳):2,800円
小人(5歳~小学生):2,400円
・のりもの券
普通券 1枚:100円
回数券 11枚綴り:1,000円
営業時間:
10:00~ 18:00 (最終入園は閉園 30分前)※季節・天候により変更あり。
アクセス:
つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩 3分
東京メトロ銀座線/都営地下鉄浅草線/東武スカイツリーライン「浅草駅」より徒歩 5分

 

 

(情報提供:株式会社花やしき  編集:R.T.)