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2023.08.03話題・おもしろ

「JS 研究所」デジタルトレンド調査 イマドキ女子小学生に聞いた!“好きな YouTuber”ランキング発表!

 

小学館は小学校低学年女児向け雑誌『ぷっちぐみ』、少女まんが誌 20 年以上連続部数 No.1『ちゃお』の読者とそのご家族を対象にした読者アンケートを両誌創刊以来、定期実施しています。

女子小学生(JS)のリアルな本音を、各編集部の視点で定期レポートする「JS 研究所」では、今回、女子小学生たちの各 SNS の使用頻度や YouTube に関するアンケートから、リアルな JS デジタルトレンドを調査しました。
JS 500名に聞いた「好きな YouTuber」ランキングの栄えある第一位には 2020年に結成
した実況 YouTube グループ、『カラフルピーチ(からぴち)』がランクイン。
『カラフルピーチ』のメンバーより、イマドキJS達に向けて届いたスペシャルコメントも公開します。

 

ちゃおランド: https://ciao.shogakukan.co.jp/news/

ぷっちぐみ: https://pucchigumi.net/

 

■小学館「JS 研究所」アンケート 『デジタルトレンド』 調査 トピックス

 

 

<YouTube に関するアンケート>

① 高学年 JS「好きな YouTuber」ランキング第一位は『カラフルピーチ』!コメントも公開!
② 低学年 JS「好きな YouTube」チャンネル第一位は『HIMAWARI ちゃんねる』

 

<各 SNS の使用頻度に関するアンケート>※高学年 JS を対象に実施

① 約7割の JS が「いつもよく見ている SNS」は「YouTube」と回答
② SNS のなかでも「YouTube」を「ほぼ毎日見る」子が約5割
③ 「Twitter」と「Instagram」は「見たことはない」子が6割以上と、「YouTube」人気が顕著に

 

 

■小学館 「JS 研究所」 アンケート 『デジタルトレンド』調査結果

<YouTube に関するアンケート>

*高学年 JS、500 人に聞いた!「好きな YouTube チャンネル」ランキング第一位は個性豊かな 12人のメンバーが魅力の実況 YouTube グループ『カラフルピーチ(からぴち)』!

続いて『ヒカキン』、『ちろぴの』、『すとぷり』とゲーム実況をする YouTuber(グループ)への人気が集中しています。

 

*低学年 JS、500 人の「好きな YouTube チャンネル」第一位は、同世代が活躍する『HIMAWARI ちゃんねる』!

べスト 5には『HikakinTV』や『カラフルピーチ』がランクインしており、学年問わず、好きな YouTuber とチャンネルは連動している模様です。

 

■JS人気 NO.1!『カラフルピーチ』メンバーより、イマドキ JS に向けたスペシャルコメントを公開!

 

ガールズのみんなー!カラフルピーチのリーダーじゃぱぱです!僕らが 1位って聞いて驚きました(笑)。
みんなからの応援に心から感謝しています。これからも笑顔を届ける動画を精一杯作っていくから、楽しみにしててね!

 

「カラフルピーチ」 公式 YouTube: https://www.youtube.com/c/JPAPACHANNEL

 

 

今年の「YouTube」に関するアンケートでは、ゲーム実況を含むチャンネルやチャンネルを運用するYouTuber に人気が集中しています。
昨年の同時期に実施したアンケートでも、低学年 JS のなかでは『HIMAWARI ちゃんねる』や『Kan & Aki’s CHANNEL かんあきチャンネル』などの同世代が登場するコンテンツは人気でしたが、今回のアンケートで『カラフルピーチ』は初めてランキング上位に登場。

メンバーそれぞれの個性だけでなく、グループとしての団結力や仲の良い雰囲気が、この 1 年間でイマドキ JS の心を強く掴んだのではないでしょうか。

 

<各 SNS の使用頻度に関するアンケート>※高学年 JS を対象に実施

*約 7 割の JS が「よく見ている SNS」は「YouTube」。

特に各 SNS のなかでも「YouTube」を「ほぼ毎日見る」と回答した子が約 5 割。その他の SNS の使用頻度と比較しても、「YouTube」はコンテンツ人気も視聴頻度も高くなっており、昨年と変わらず動画コンテンツへ人気が集中しています。

 

 

「いつもよく見ている SNS アカウントを教えてね(2 つまで)」という質問に対して、7 割以上の JS が「YouTube」と回答。一方で、「自分のアカウントを持っている SNS を教えてね(2 つまで)」という質問へは「ない」が 9 割以上という結果にとなっており、保護者の方のアカウントから SNS コンテンツを楽しんでいる模様。人気の「YouTube」や「TikTok」の自身のアカウントを持っている子は、それぞれ 5%程度にとどまっています。

 

 

「よく見ている」SNS のトップは「YouTube」でしたが、実際の使用頻度について聞いてみると、「ほぼ毎日見る」と回答している JS が 5 割となっており、イマドキ JS の毎日に欠かせないものになっているようです。
しかし、その他の SNS については「見たことはない」と回答している JS の割合のが圧倒的に高くなっており、「Twitter」や「Instagram」などは「見たことはない」・「ほぼ見ない」を合わせると約 8 割の子は現時点での接点が少ないようで、「YouTube」の人気が顕著です。

 

■編集長からのコメント

 

『ちゃお』編集長:

JS の生活には「YouTube」が今や切っても切れないものなっています。

家でくつろぐ時もお風呂の時でさえもタブレットで「Youtube」の配信を見ています。
勉強や逆上がりのやり方、ゲームやオシャレの仕方などその内容は多岐に渡っており、JS の知識はほぼ「YouTube」から来ていると言ってもいいかもしれません。
もちろん「ちゃおチャンネル」も大人気です! でも「YouTuber」になりたいと思っているわけではなく、憧れるモノというよりまさに手軽な娯楽として楽しんでいるようです!

 

『ぷっちぐみ』編集長:

SNS の JS 使用頻度は年々増加しています。YouTube はダントツで、TV 番組も配信を楽しんでいるお子さんが多いです。
どちらも保護者の方のスマホや家庭にある iPad などで安全に利用しているようです。
低学年のお子さんらは、「家族」「お友達」「なかよし」に心惹かれる傾向が強く、支持される YouTuber はハッピーな雰囲気の方々が多いですね。

 

(情報提供: 小学館 JS研究所 PR事務局 )