日本のコスメだけでなく、中国・韓国などのアジアンコスメや、秋色モーヴカラーコスメ、話題のレチノールなどの話題の成分別スキンケア、自宅でできるヘアケア、サステナブルビューティーなど今話題のブランドが集結した PR TIMES主催「合同タッチアップ会」。

 

久米まおさん

 

パート１の記事に続いて、今回は、パート２として、その続きをレポートします。

出演は、モデルの久米まおさん（以下、まおさん）です。

 

真下さん

 

次に訪れたのは、韓国コスメの魔女工場のブースです。

魔法のように肌をきれいにする、ということからつけられたブランド名だそうです。

 

 

一番有名なのがこの美容液です。

 

まおさん：
どこかで見たことがあるような気がしますね。

 

各種バラエティーショップやドラックストアで取り扱っているので、みかけたことがあるかもしれません。

お肌のきめを整えるますので、美白が気になる方にお勧めです。
２週間連続して使っていただくと、効果が実感できると思います。

 

 

乳酸菌の乳液です。ヨーグルトがブームですが、お肌の上にも常在菌が存在しています。
その中でも美肌菌が注目されていて、たとえば、海外ブランドの美容液でも取り入れられています。
魔女工場では、乳酸菌に着目して、乳酸菌とヒアルロン酸を配合した美容液になっています。

こんな感じでトローンとした感じの液体です。
肌馴染みがいいので、ベトベトしないですし、塗ると血管の色が鮮やかに見えると思います。
一気にキメが整ってトーンアップしてくれます。

 

まおさん：
これは何の色ですか？

 

乳酸菌が紫外線に弱いので、保護するためにこのような瓶の色になっています。
乳酸菌がお肌の細胞を元気にする美容液で、ハリや弾力がなくなってきたなと思ったときにプレエイジングとして使っていただくのがお勧めです。

 

まおさん：
２０代、３０代の方にお勧めですね？

 

はい、なるべく早く開始されることをお勧めします。

 

 

美白ケアは夏にお勧めですが、新登場のこちらは、日焼け止めとトーンアップの下地と韓国でも人気のオイルクレンジングの、日本限定のバームタイプの商品です。

 

まおさん：
たっぷり入っていそうですね。

 

使う頻度にもよりますが、２か月から３か月ぐらいは余裕でもつと思います。
アロエの成分が入っているので、お肌の炎症を抑えながらトーンアップしてくれるものです。
夏の日焼けは不可避ですので、毎日お肌をいたわりながらトーンアップして、キメを整えてくれます。

 

 

こちらはファンデーションフリーですので、色補正効果がありますが、トーンアップはしますが、わざとらしい白さはありません。
塗りこめば塗り込むほどサラッとしてべたつきがありません。

 

まおさん：
白浮きしませんね。

 

もっと保湿に特化したのがこちらになります。
オフィスに１日ずっといると冷房の風で乾燥してしまったりとか、そういった乾燥のお悩みがありつつ、肌補正もしたいという方にぴったりです。

 

まおさん：
肌トーンが変わりますね。

ヴィーガンですし、海への環境にも配慮してオーシャンフリーですので、自分へも地球へも優しい美容液です。

 

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続いてのブースは、SKIN＆LAB（スキンアンドラブ）です。

 

 

日本ではまだまだ知らない方も多いかもしれませんが、韓国では売り切れるぐらい人気のクリームです。
お肌が炎症したときに塗るクリームです。
ドイスのダーマ認証を受けたブランドで、肌に優しいですし、しっかりとした成分が配合されています。

 

最近のものですと、アクチオールの目元のセラブになります。

 

まおさん：
高級感がありますね。

 

見た目は高そうですが、Q0010で 3000円程度で買えます。

 

 

まおさん：
塗るとひんやりして気持ちいいですね。

 

私は、このままのばして、目の周りにもマッサージしながら血流をよくしながらレチノールを塗り込んでいきます。
レチノールを目元に使うのを怖がる方もいらっしゃるのですが、レチノールと同じような効果があるのがバクチオールは自然由来成分からできているので、ハリ感やエイジングケアができます。

 

まおさん：
一般的なレチノールよりも肌にやさしい感じですね。

 

皮膚が弱い方や 目元などにも使えます。
レチノール 3％の商品も販売していますが、3％というと刺激が強そうに思えるかもしれませんが、刺激なく使用できます。
私は、昨夜も使っているのですが、朝起きるとパーンと張った印象です。

 

 

まおさん：
主なユーザー層はどのあたりですか？

 

韓国では、20代から30代の人に使ってもらっています。
日本でも 20代ぐらいの人に使ってもらっています。
韓国では、「レチノール貯金」という言葉が流行っています。
若い時からレチノールを入れることで、皺や弾力のケアができてきて、40代・50代になったときに肌が全然変わるよ、という意味です。

 

 

「朝ビタ（ビタミン）夜レチ（レチノール）」 15種類のビタミンが配合されています。

 

 

まおさん：
レチノールが入っていると高いイメージがありますが、価格が安いですね。

 

 

こちら、つぶつぶが入ったクリームです。

 

まおさん：
あ、ほんとうだ。塗ると、何か残っているような感じですね。
お肌のことをしっかりと考えて作っているブランドですね。

 

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次のブースは、ShionLe(ションリ)。

韓国の一番海がきれいといわれているワンドで獲れるマコンブを使用した真昆布エキスを使用したスキンケア商品を扱っています。

 

 

まおさん：
マコンブを使用しているのでとろとろとしたイメージですが、実際に手にとってみると、さらさらとしていますね。

 

 

鎮静作用があるので日焼けした肌に塗ったり、化粧崩れの際に顔にシュッとスプレーしたりします。

 

 

セラムは容器の中に、まわりはジェルでグルグルとらせん状になっています。
容器から出すときに黄金比率で出るようになっています。

こちらもマコンブエキスが 80％入っています。
容器の数字がエキスの含有率を示しています。
エキスがこんなにたっぷり入っているのは珍しいとよく言われます(笑)

これまでは、Qoo10での販売でしたが、今月からロフトで販売を開始した商品です。

 

 

まおさん：
青いつぶつぶのスクラブまでマコンブというのは驚きました(笑)

マコンブに徹底していますね。価格帯はどれぐらいですか？

 

だいたい2000円台です。

 

まおさんん：
ナチュラル指向の方には、日本でも人気が出そうですね。

 

 

パート２はここまで。この続きは、パート３でご紹介します。

 

（取材協力： PR TIMES、出演： 久米まお、撮影・編集： 森川 創）
関連リンク：
魔女工場
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/61405

ShionLe(ションリ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000107950.html