ゲストランナーの井上咲楽さん(右)、赤崎暁選手(左)
Garmin のランニング GPS ウォッチを活用したランニングイベント「GARMIN RUN JAPAN(ガーミン ラン ジャパン)」が 本日 12月 10日(日)に横浜・臨港パークにて開催されました。
ゲストランナーのタレント井上咲楽さん、陸上競技選手 赤﨑暁選手とともに、約 1000名の参加者が、Garmin ウォッチを着用し、ランニングを楽しみました。
5km の競技に出走した井上咲楽さん
2021年からアジア各国で開催されている、Garmin 主催のランニングイベント「GARMIN RUN」。
日本では初の開催となる「GARMIN RUN JAPAN」は、ゲストの井上咲楽さん、赤崎暁選手を迎えての開会セレモニーから始まりました。
日頃からランニングのパートナーとして Garmin ウォッチを活用しているというゲストのふたりから、「すべてのランナーが『自己ベスト』を尽くす」というイベントテーマにちなんだ、ランニングでのGarmin の活用法や、本番への意気込みなどをお話しいただきました。
■ゲストランナースタート前のコメント
井上さん:
自己ベストを更新した松江城マラソンでもガーミンをつけて走ったのですが、ラップごとのタイムや心拍を目安にして走りました。
アプリで見られるコースの記録や詳細のレポートもめちゃくちゃいいです。
走った実感、頑張ったなーという達成感が得られるのが嬉しいです。
普段からガーミンをずっとつけています。
今朝もガーミンに起こしてもらいました。
いつも睡眠やライフログなどを見て、体調など今日どうだったかを意識することができます。
今日は天気も良く気持ちがいいので、楽しくファンランしたいです。
みなさんと同じ時計をつけて一斉に走るという貴重な機会、個人プレーだけどみんなで一緒に走っているという喜びを大事に走りたいです。
赤崎選手:
ランニング機能の他に睡眠機能も活用しています。
今日はちゃんと寝れたか、寝れていなければ昼寝が必要かなどなど、常に体のコンディションを考えていますが、いつもガーミンに助けられていると感じています。
ジョギングは自分でメニューを決めてトレーニングしていますが、トレーニングステータスの機能が役立っています。
今トレーニングをやりすぎているのか、もっと練習量を増やした方がいいのかというのを示してくれるので、練習量、距離や時間を決めてしっかりトレーニングができています。
レースに出ている時はいつもガチンコなので、イベントで走るということは貴重な経験に感じます。
今日はみんなと走ることを楽しみつつ、しっかり集中して走りたいです。
開会式に続き、ゲストの二人がスターターとなり、開幕となる 10km 第 1グループの競技がスタート。
その後、井上咲楽さんは 5km、赤崎暁選手は 10km の競技に出走。
多くの声援に応えながら、参加者とともにゴールしました。
■ゲストランナーゴール後のコメント
井上さん:
今日の記録は 23分 22秒でした。
天気も景色も良くて、周りの風景も楽しみながら走りました。
先週の松江城マラソンは必死でしたが、今日はすれ違う人の表情などもよくみえて、楽しく走れました。
1年を振り返り、井上さんが今年 1年を表す漢字は『走る』。
夏の 100kmマラソン、自己ベストを更新した先日の松江城マラソン、東京マラソン、その前にはトレイルランニングで 50kmを走るなど、ひたすら走っていた 1年でした。
今年はロードを走り続けた 1年だったので、来年はトレランで山なども走りたいです。
マラソンタイムも 3時間 25分、20分と順に記録を伸ばしていきたいです。
赤崎選手:
今日は 10kmを 40分前後で走れました。
いつもガチンコで走っているので、今日は周りの人と一緒に楽しんで走りました。
ファンの方や応援してくれる方々と触れ合うことのできるイベントは、とても良い機会になりました。
たくさんの人に応援してもらっていることを実感し、改めてお礼を伝えていきたいです。
まずは元旦の駅伝に万全の状態で臨み、その後の大会に向けても 1日 1日トレーニングを重ねていきます。
来年の大舞台もガーミンと共に走ります!
10km の競技に参加した赤崎暁選手
ゲストランナーとともに、「GARMIN RUN JAPAN」に参加したのは、北海道から九州までの全国から集まった 16歳から 73歳まで約」1000名のランナーたち。
日頃から本格的にランニングを楽しんでいる人から、このイベントをきっかけにランニングを始めた人まで、さまざまなランナーたちが各々の自己ベストを目指して、爽やかな青空の下、臨港パークのコースを駆け抜けました。
また、会場には Garminのランニング GPSウォッチのタッチ&トライや販売まで対応する Garmin ブースや、イベント公式記録の測定に使用する Garmin ウォッチのレンタルブース、スポンサー企業のブースを設置。
参加者はさらなるベストを目指すためのさまざまなランニング関連製品に触れるなど、イベントを思い思いに楽しんでいました。
■ 「GARMIN RUN JAPAN」 について
「GARMIN RUN」は、2021 年からアジア各国で開催されている、Garmin 主催のランニングイベントです。
今年は、ランニングウォッチの代名詞として世界中のランナーに支持されるForerunner」シリーズの誕生 20周年を記念し、各地で大規模に開催しています。日本での開催は初となり、ランニングを始めたばかりのエントリーランナーからタイムを狙う方まで、すべてのランナーが「自己のベスト」を尽くすことができるランニングイベントとして実施しました。
参加者全員がGarmin ウォッチを着用して走り、ウォッチの記録が公式記録となります。
開催日: 2023年 12月 10日(日)
主催: ガーミンジャパン株式会社
会場: パシフィコ横浜 臨港パーク
競技種目: 10km 全 4 グループ
5km 全 9グループ
記録計測: GARMIN のウォッチで参加者自身が実施(ネットタイム)
参加賞: 「GARMIN RUN JAPAN」限定 T シャツ、完走メダル、記録証
※「Garmin Sports App」での参加者は無料、参加賞は記録証のみ
協賛: アディダス/アミノバイタル/On(オン)/タビオ株式会社/プロ・フィッツ/VENEX
GARMIN RUN JAPAN 公式HP: https://www.garmin.co.jp/event/2023/garmin-run/
(情報提供: Garmin Japan 広報事務局)