昨年 2023年10月6日(金)に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の内覧会の様子は記事でもご紹介しましたが、明日 1月16日(火)に、飲食を中心とした新エリアが新たにオープンします。
これにより、地下2階~地上7階、約11,200 ㎡の商業空間には、約70店舗が連なり、幅広いバリエーションが魅力的な虎ノ門エリア最大級の「食」の新エリアが完成します。
新エリアの注目ポイントは、ビブグルマン獲得店や予約困難な人気店など多様な飲食店舗が集まるエリア最大級のダイニングフロア(4階/約1,500㎡/20店舗)、広々とした空間にテラスも備えた2階の大型飲食店舗(2階/約680㎡/2店舗)、気軽に立ち寄り日常の買い物も楽しめる食物販と飲食のフロア(地下1階/約860㎡/4店舗)です。
本日 1月 15日に開催された内覧会で 4階と 2階の店舗を観てきました。
■エリア最大級のダイニングフロア(4階/20店舗)
個性豊かな人気店や名店が全20店舗集まるダイニングゾーン
虎ノ門エリア最大級のレストランフロアとして、個性豊かな様々なジャンルの全20の専門店が集積するダイニングゾーンが誕生。
ビブグルマンを獲得する名店や予約困難な人気店、一度は食べてみたい気鋭シェフのお店や毎日会って話したくなる気さくな店主が立つお店などが幅広くラインナップされています。
グラス一杯からでも気軽に楽しめるカジュアルなお店に仕事帰りやショッピングの後にふらりと立ち寄ったり、落ち着いた雰囲気の個室で家族やパートナー、ビジネスクライアントなど大切な人との特別な時間を過ごしたりと、様々な生活シーンで楽しめます。
「中華バル サワダ」
「焼肉 山水」
シャトーブリアンの柔らかなお肉が印象的でした。
「falo+」(ピュウファロ)
「鮨 すがひさ」
「創作串揚げ つだ」
3つの串揚げを試食しました。
「サーモンと北海道いくら」のサーモンは柔らかく、上品な味でした。
続いて、「とんぶりと地鶏の大葉ミンチ」(上)は、とんぶりの粒々の食感のあとに地鶏の味が広がりました。
こちらも上品な味でした。
「えんどう豆のコロッケ」(下)は、中にペースト状になったえんどう豆が入っていて、ソースを付けて食べます。
お豆が嫌いな人にも食べられるような味になっていました。
3つの串揚げともにやさしい味なので、揚げ物を敬遠する年配の人にもお勧めです。
「虎ノ門 もう利」
「flour + water」
「Lampada」
「BRASSERIE by plein」
「CAFE&BAR CROISEE」
「つるりつるり 蕎麦と炉端」
写真の「肉つけそば」を試食しました。
そばはしっかりとした硬さがあり、天かす、玉子、辛味のある薬味と、変化に富んだ味わいを楽しめました。
「餃子マニア」
餃子マニアは、中国語でこう書くのですね。
「野乃鳥 幻鳥」
「虎ノ門 楽㐂」
「虎ノ門 嚆矢」
写真はかつ丼ですが、ラーメンとかつ丼のお店です。
「BISTRO CENT GRAMMES charbon」
「うなぎの中庄」
鰻だけでなく、天ぷらも提供しています。
「スコンター」
「Lien」
フランス料理をカウンター席で気軽に食べられるお店です。
■心地よい時を過ごせるテラスダイニングゾーン(2階/2店舗)
虎ノ門ヒルズをつなぐデッキフロアには、開放的なテラス席で都会にいながら自然を感じられる2つの大型飲食店が並びます。
特別なグリラーを使い炭火で豪快に焼き上げるグリル料理とクラフトビールが魅力の「THE GRILL TORANOMON」と、お米とお茶にこだわり、日本全国からセレクトした本物の味をカジュアルに楽しめる新しい形の和食ダイニング「日常茶飯時」。
テラス席、バー、ダイニング、個室まで多用途に利用できる街のダイナーです。
「THE GRILL TORANOMON」
「日常茶飯時」
(情報提供: 虎ノ門ヒルズステーションタワー PR事務局、取材・撮影: 森川 創)