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2016.01.28癒し系・女子向け

私にもできた!消しゴムはんこの魅力

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私たちにとって身近な文房具の1つである、消しゴム。
普段、消す道具として使っている消しゴムが、それ以外の使われ方をしているそうなのです。ヽ(・∀・)ノ

それがこちら、「消しゴムはんこ」。
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消しゴムをカッターで彫って作ったスタンプです。(*゚∀゚*)
芋版の消しゴムバージョンともいえます。

近年、この消しゴムはんこがブームになっているそうです。
百貨店のイベントコーナーに出店していたり、消しゴムはんこに関する本のコーナーがある書店もあるとか。

さらに、「消しゴムはんこクリエイター」という資格や、「消しゴムはんこサークル」という集まりもあるそうで、注目度の高さが伺えます。ヾ(@⌒―⌒@)ノ

 

消しゴムはんことは、一体どんなものなのか?その魅力とは?
「実際に体験してみたい (゚∀゚)!」

 

ということで、けしごむはんこ作家・講師のかさいあさこ先生(以下、かさい先生)が主催するワークショップに参加してきました。
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左・かさい先生、右・あさみさん

 

材料と道具を見てビックリ!
「これだけですか (°д°)!?」
机の上にあるのは、カッター2種類、カッターパッド、消しゴム、トレーシングペーパー、鉛筆のみです。

道具代は2000円以下(材料の消しゴムは都度購入)。初期費用が安く、始めやすいことが魅力の1つですね。

材料の消しゴムは、消しゴムはんこ専用のものです。一般的な字消し用の消しゴムよりもカッターで彫りやすくなっています。字消し用の消しゴムでも作ることはできますが、彫るのが難しいのでオススメしないそうです。

 

まずは、鉛筆でトレーシングペーパーにデザインを書き、消しゴムの上に乗せて指で擦って写します。

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そして、写した線に沿って、デザインカッター(彫刻刀)を入れていきます。
ポイントは、曲線は消しゴムを持っている手を動かし、直線はカッターを持っている手を動かすことです。

これが意外と難しく、頭で分かっていても、つい逆の手が動いてしまうことがしばしば・・・ ( ̄▽ ̄;)
そうすると、線がガタガタしてしまったり、綺麗な曲線にならなかったりします。

もう1つのポイントは、刃の深さです。深く入れすぎると動かしづらく、浅すぎるとちゃんと彫れません。
ちょうど良い深さをキープして彫っていくのですが、だんだん深くなってしまったり、浅くなってしまったり・・・見た目以上に難しいです。(^_^;)

かさい先生から丁寧に教えていただきながら、徐々にペースを掴んで作成していきます。
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切りすぎてしまうとやり直しができないので、はじめは緊張しましたが、彫っているうちに緊張を忘れ、集中して作っていました。何も考えず、夢中になれる時間って貴重ですね。(*^^*)

“無”になれる時間が持てることも消しゴムはんこの魅力だと思いました。気分がリフレッシュできます♪

 

1時間で、3つの作品が出来上がりました!
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あんぱん、フランスパン、カップです。1つ1つの作品が出来上がっていく過程に気持ちが高まります!!

初めてでもちゃんと作品が出来上がって感動しました。(〃ω〃)

 

最後は、エコバッグに押します。
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インクの色によって、同じ消しゴムはんこでも印象が変わります。

2色以上のインクを使って、パンの焼き色を表現したり、グラデーションにしたりすることもできます。(*≧∀≦*)

色選びもとても楽しくて、想像力を働かせながら選んで、エコバッグの上に自分の世界を描きます。

 

先生が作った消しゴムはんこも借りて、ステキなエコバッグが完成しました。ヽ(´▽`)/
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独特の温もりある感じに癒されます。(*^^*) ほっこり♪

 

ワークショップが終わったあと、かさい先生にお話を伺いました。

あさみさん: 消しゴムはんこの魅力は何ですか?

かさい先生: 誰でも持ってるカッターで身近な消しゴムを彫って、簡単にはんこが出来上がることですね。

あさみさん: 確かに、自分の作品を押すときのワクワク感はたまりません。(((o(*゚▽゚*)o)))

「作る楽しさ」に加え、「使う楽しさ」もあることが魅力のようですね。

かさい先生: ポストカード、エコバッグ、石鹸、プラ板、キャンドルホルダーなど、用途は色々あるんですよ♪
せっかく作った作品を使えるシーンが他にもないかと、日々探しています。^^
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左から、石鹸、プラ板で作ったキーホルダー、ポストカード

あさみさん: なぜ消しゴムはんこを始めたのですか?

かさい先生: 前の仕事をしているとき、偶然消しゴムはんこの本に出会いました。
小さい頃に祖父が私の名前を彫った消しゴムはんこを作ってくれたことを思い出し、その本を手に取ったことが始まりですね。

実は、祖父の夢は、はんこ職人になることだったんです。
祖父ははんこ職人にはなれませんでしたが、祖父の夢を代わりに私が叶えたいと思って、消しゴムはんこを始めました。

祖父がくれた消しゴムはんこは、今でも大切に持っています。

あさみさん: 運命的ですね。おじいさまが導いてくれたのかもしれませんね。

かさい先生: ほんと、そう思います。
祖父がくれた消しゴムはんこは、今でも大切に持っています。

あさみさん: 先生は、消しゴムはんこを始めてどれくらいですか?

かさい先生: 実は、意外と短いんですよ(笑)
2010年に始めたので、今年で6年です。
独学で技術を磨いて、ここまできました。

あさみさん: 独学ですか!? 6年でこんなにも高い技術をお持ちとは、すごいです。

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かさい先生のプロの技術☆とても速く、正確!

かさい先生: 褒めすぎですよー。(笑)

あさみさん: 消しゴムはんこを作るのに向いているのは、どんなタイプの人だと思いますか?

かさい先生: 細かいことは気にしないタイプの人です。
「細かい作業なのに意外!」と思われるかもしれませんが、細かいところにこだわるとキリがないので、気にしすぎない人の方が向いています。
私も、細かいことは気にしないタイプです。(笑)

あさみさん: じゃあ私も向いているかも。(笑)
何回くらいのレッスンで、技術が身につきますか?

かさい先生: 初めてでも、今回のように作品はできますよ。
文字や絵を彫るための技術を一通り学ぶには、5回のレッスンが目安です。(教室だと1レッスンは2時間)
そこから技術を伸ばして、だんだん思い通りの作品を作ることができるようになっていきます。

あさみさん: どんなところが難しいですか?

かさい先生: 直線を彫るのが難しいです。
人によりますが、文字や小さい円が難しいと感じられる方もいます。

あさみさん: どんな風に消しゴムはんこを楽しんでもらいたいですか?

かさい先生: 「使えるはんこ」を作って、例えばスケジュール帳やお手紙に使って楽しんで欲しいです。
また、スキルアップして、自分が好きなものや、見かけて可愛いと思ったものを再現できるようになると、さらに楽しくなると思います。

あさみさん: これから消しゴムはんこを始めたい方にアドバイスはありますか?

かさい先生: 今日のワークショップで体験していただいたように、初めてでも作品を作ることができます。まずは、簡単な作品から挑戦して楽しみましょう♪

あさみさん: 今後、挑戦したいことはありますか?

かさい先生: 夢は全国制覇!(笑)
今は、関東を中心にワークショップをしていますが、全47都道府県で開催したいです。
今年は早速、京都と高知での開催が決定しています。

 

かさい先生の教室に通う生徒は、40人ほどで、ほぼ女性。下は小学5年生、上は75歳で、年齢層は幅広いです。

また、台湾からレッスンを受けにくる方もいるそうです。
日本の文化として、世界から注目されつつあるのでしょうか!?

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かさい先生のギャラリー

 

今回一緒にワークショップに参加した生徒の方々にもお話を伺いました。

あさみさん: 消しゴムはんこを始めたキッカケは何ですか?

生徒さん: 手に職をつけたくて始めました。
将来、消しゴムはんこを仕事にしたいです。

生徒さん: ものづくりが好きで、これまで色々な習い事をしてきました。
偶然、手紙に消しゴムはんこが押されているのを見て興味をもちました。

あさみさん: 消しゴムはんこ作るようになって、日常生活にも変化はありましたか?

生徒さん: ステキなものを見ると「消しゴムはんこにできるかな?」と考えるようになりました。

かさい先生: 私も日々、新しいデザインのヒントを探しています。
気になるものがあれば、よく見て、「どう彫ろうかな?」と具体的にイメージを膨らませます。

あさみさん: これまで見逃していたものにも目が向くようになり、じっくり見るようになったんですね。
消しゴムはんこをキッカケに、注意力や観察力が高くなっているようです。

あさみさん: どんなときが嬉しいですか?

生徒さん: 作品を見た母が、「すごい!」と褒めてくれたときです。

生徒さん: 作品が完成して、初めて押す瞬間です。

生徒さん: 上手く作品ができたときです。

消しゴムはんこの話をしているときの生徒のみなさんの目はキラキラ輝いていて、心から楽しんでいることが伝わってきました。

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お互いの作品の感想を言い合ったり、楽しみを共有したり、充実した時間を過ごされているようです。

共通の趣味で人と人とが繋がれるのはステキですね。

 

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かさい先生、生徒のみなさん、ありがとうございました!

 

関連リンク:

けしごむはんこ作家・講師 かさいあさこさん
・けしごむはんこacha かさいあさこ先生 ホームページ
・かさいあさこ先生 ブログ
・かさいあさこ先生 Facebookページ
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・ウェザーマップ 久保井朝美プロフィールページ

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